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世界は美でしか救えない

魯山人とギョーザ
(中略)
 諸賢の貧宅にも一点の美を置けば、幼児は感性豊かに育つはずだ。世界は美でしか救えない。

『美を見て死ね』堀越千秋

 著者が幼いころにお父上の行きつけの店の器は全て魯山人作だったとのこと。そこに盛られたギョーザを食べていたそうな。
 美に世界を救ってほしい。
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 救われるのは自分です。


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