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#2.検査から手術前まで

お久しぶりです。
前回の投稿からだいぶさぼってしまいました。
言い訳というか、普通に仕事復帰できて忙しくて。。

月日は流れるのは早くて手術を受けたのも半年ほど前ですかね。
(2023/03/18なう←死語ですかね)
当時を思い出しながら書きます。
あ、当時の記録としてiPhoneのメモ帳になにしたか残してるので
それ見て思い出しながら書きます。はい。

初期症状

ある日、激しい頭痛と吐気で急遽午後休を取得した。
こういった症状で仕事を休むのは初めてだった。
その週の休日にかかりつけ医に行くことを決心した。

かかりつけ医の先生に昨年の健康診断の結果を見せて高血圧であることを伝え受診した。
すぐさま、かかりつけ医の先生から心臓に雑音があるので紹介状を書くから
大きい病院に行ってくださいと言われた。

検査

紹介されたのは内科だった。
その際の検査内容は下記。

  • 早朝採血(8:30~9:00)

  • 心電図

  • 心エコー

  • CT

  • 尿検査

  • 急遽レントゲン撮影

上記の超音波エコー検査時に技師さん?が、、あれ?という不穏な顔をして、近くにいた看護師さんと確認しあっていた。

その時には自分は何か見つかったなと。。

その後、急遽レントゲン撮影が増えたり、診察が入ったりした。
また検査待ち時間中に血圧と酸素濃度チェック。。

内科の先生から、心臓弁が機能していないことを告げられる。
たまたまこの病院が総合病院だったので同病院の心臓血管外科に翌日診察となる。

母親と再診

昨日の検査結果を専門の先生から告げられた。

大動脈弁閉鎖不全症です。
心臓の大動脈弁がうまく閉じれていないので血流が逆流しています。
早急な弁置換手術をしたほうがよいです。

あぁやっぱりなと。手術かと。心の中で思った。

手術の内容としては、開胸し大動脈弁を機械弁に置換する手術を行う。
弁には機械弁と生体弁があるみたいだが、若い患者(当時25歳)には機械弁一択とのこと。

ただ、機械弁にすると、ワーファリン(血液をサラサラにする薬)を
飲み続けなければならない。
また、納豆や青汁、クロレラの食事が不可になる。

え。納豆ご飯好きなんですけど。。
青汁も健康のために牛乳で割って飲んでたのに。。

でも先生、死にたくないので今月中に手術してください。

術前検査

手術を受けることが可能であるかまた検査が必要らしい。
その際の検査は下記。

  • 採血、点滴針を付けた

  • 心電図

  • 両手両足の血圧測定

  • 採尿

  • 身長体重測定

  • 造影剤CT

  • レントゲン

  • 首エコー

この時に初めて造影剤CTを撮ったがあれすごいね。
身体中が一気に熱くなるよ。。
痛みとかは特にない。

あとこの二日間の検査で3万越えの医療費で結構お財布痛い。。
ただ、手術すれば障害者扱いになり医療費とか税金助成を受けれるらしい?

いざ入院

2022/09/15入院開始しました。
会社にはシルバーウィーク期間もあり、年休で2週間ほどお休みをもらった。 

手術説明と麻酔科の説明を聞いて、同意書とか諸々書いた。

そして、次の日、手術となる。

2023/03/18(土)

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