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#1.心臓弁膜症を25歳で患った人間の自己紹介

生年月日:
 →1996/09/26
性別:
 →男
仕事:
 →エンジニア(業務内容を必死にDX化してる)
趣味:
 →ゲーム(FPS系のゲームを色々やってる)
 →アニメ(入院中にODDTAXI見てハマった)
 →映画鑑賞(コナンは毎年映画館で)
病名:
 →心臓弁膜症(大動脈弁閉鎖不全症)
手術日時:
 →2022/09/16(金)9:30~

ただ、普通の会社員

自己紹介は前書きである程度済んでしまった
が、心臓弁膜症手術をする前までは普通の生活
だった。
学生生活を22歳で終わりを告げ、就職し給料
を貰いながら働いてきた。

コロナ情勢のため仕事はほぼテレワーク。
休日は友達とネットゲームで遊ぶ日々を過ごしていた。

そんなある日体調を崩しかかりつけ医に行くと
心臓に雑音があると言われ。。

このままでは長く生きられない

紹介先の病院で精密検査を受けた時に先生から
あなたは手術をしないと長生きできないと告げ
られた。

先月まで普通だったのに?
特に痛みもない。

ただ、偶に不整脈みたいなものがあるだけ。
ただ、偶に心臓の部分が痛くなるだけ。
ただ、寝転がると少し苦しいなと思うだけ。

人間って少しの変化だと気づかないって
こういうことだなと。
文字に起こすと改めて、おかしいじゃん。
症状あるじゃん。
でも、当事者になると気づかないものだ。
だって、普通に仕事もできるし、日常動作もできる。

この手記について

とりあえず自己紹介はこのくらいにして、
今後は検査や手術、入院の経緯を詳細に
残していこうと思う。

2022/10/10(月)

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