0101 パーパス ステートメント -Purpose Statement -
【計画】
to 人生のパーパス(目的)を考えることの参考にしたい方
はじめに
自分の中で、特別な投稿が続く。旅の最終日。今、那覇の”楽園CAFE”で8時間がたとうとしている。雲一つない快晴。心穏やか。心深く。欲張って観光せずに、このような時間に丸一日を費やすことができている。これはよい進歩。行きそびれた識名園と琉球ガラス村は、次回の旅の楽しみにとっておく。
2022年1月3日段階での Purpose Statement をここに記す。骨太なもの。残りの人生の中でマイナーチェンジはあれど大きくぶれないものになる。大充実。即時、行動にうつす。行動にうつす。
言葉の定義
パーパス:なぜ、なんのために存在するのか
ビジョン:具現化したい「あるべき」状態
ミッション:パーパスとビジョンを実現するためにやらなければならないこと
バリューズ:ミッション遂行において大切にしている信条
参考: SMO
Purpose Statement for my Life
見過ごされているものに焦点をあて
常に海外と日本の架け橋となり
歴史文化とサステナブルでシナジーを生み
幸福度指数のより高い世界の実現に
より速くより多く貢献する
2021/01/03 沖縄那覇にて
意味付け
見過ごされているもの…感情。日常のストーリー
常に…過去でも未来でもなく”今”を強く意識
海外…海外の友人、未来の友人を含む世界中の人々
日本…友人知人を含む日本の人々
架け橋…コミュニケーションの質と量と方法を基に
歴史文化…時間軸で過去からつむいだものの価値
サステナブル…時間軸で未来世代への責任
シナジー…効率的に同じ方向”北”を目指す
幸福度指数…定量化、物差しがあることが重要
より速く…スピードを意識したい
より多く…スピードを意識した結果、頻度も上がる
Vision
1.自分の価値や強みを知りポジティブに人生を送れる人を増やし続けている状態
2.日本を訪れる人が本質的に日本を知り琴線にふれる体験に介在し続けている状態
3.現場で歴史文化にふれよりリアルな感覚を言葉で伝えられる状態
4.未来の自分の期待に応え、未来の世代に責任をもった行動ができている状態
5.考えるだけ感じるだけで終わらせず、行動がともなっている状態
Mission
1.人: パーパスに沿って、1on1雑談をベースに、相手のよいところを見出し言語化し伝える
2.本: パーパスに沿って、知識を血肉に変えられるように本の最適な読み方(質と量)を常に改善する
2.旅:パーパスに沿って、期待するものと成果を明確にして旅を重ね血肉にしていく
4. パーパスに沿って、些細な出来事や感情を認識し、言語化してアウトプットする
5.全く問題なく日常の英語会話ができるように、会話の機会を作りシャドーイングを続ける
6.特定の分野の専門性を磨くための学習(インテリア、貿易、品質、旅行、宗教)
7.パーパスにつながる社会貢献活動への参加
8.幸福度調査についての数値化手法を理解し、身近に測れるものを自身でも開発する
9.週間でパーパスにつながるKPIを策定し毎週見直す
10.年間でパーパスへの達成度を毎年見直す
※数値目標はその物差しをどうするか含め1年かけて構築していく
Value
1.他人の意見や気持ちを常に尊重する
2.人や社会を成長させる多様性を尊重する
3.考える。すぐ行動する。
4.未来へのわくわくする気持ちを常にもつ
5.過去に敬意を払い、現在を最重要な時間とし、未来の自分と未来世代にしっかりバトンをわたす
6.信憑性のある数値やデータを常に模索する
7.経済も社会も道徳が最強の武器
8.隣人にアイをもって接する
2022年目標
パーパスに沿った習慣化システムをより強固にするため、時間管理を週間で改善しつづける
…習慣化のためのKPI設定とふりかえりはできている。しかし、それが(1)パーパスにどうつながっているのかが不明瞭で血肉化されていない。また(2)同じ理由でKPI未達成を繰り返しており改善がはかられない。(3)計画性も弱く効率化がすすまず時間がかかりすぎる。これらを改善し、筋肉質な習慣化にしていく。
“自律” … 一言にするとこの言葉。(1/5追記)
2021年目標(参照)
外部の異業種、外国人と出会える機会を増やし、”話す”アウトプットと”聴く”インプットの場を増やす。
時系列
2020/08 7つの習慣Mission Statement考え方学習
2020/12 (当時のラフな)5か年の年間目標 策定 ※1
2021/01 キャリアデザイン 策定(会社指定)
2021/02 Mission Statement 策定 ※2
2021/06 キャリアデザイン 策定(会社指定)
2021/09 (ラフな)ビジョン概念図 策定
2021/10 (ラフな)時間の単位の概念 策定 ※3
2021/11 (ラフな)課題整理の概念 策定
2021/12 キャリアデザイン 策定(会社指定)
2021/12 『やりたいことの見つけ方』読了と感想2021/12 『プロフェッショナルの条件』読了と感想
2022/01/03 Purpose Statement にとりまとめ 策定
(本投稿内容)
2022/01/05 (修正)幸福度指数の高い世界の構築→ 幸福度指数のより高い世界の実現
※1 (当時のラフな)5か年の年間目標(2021/12)
2019年 目指せアウトプット無双
2020年 マクロ経済マインド醸成
2021年 言語化とコミュニケーション
2022年 交友関係からの効果最大化
2023年 そぎ落としアイディアを形に
2024年 ひきつづき新しい経営マインド
2025年 よりよいものを世の中に
※2 ミッションステートメント(2021/02)
”海外と日本の架け橋として、サステナブルと住文化のシナジーを生み、世の中をよりよく変革する”
※3 時間の概念(2021/10)
1M 1分実施で勢いをつける
1H 一日に実施する最低限の読書
1D 気づきを言葉に残し明日に繋ぐ
1W 個人週間KPI設定振り返り
1M 貢献/成果の実感を
1Q 数値的な貢献/成果を示す
1Y ミッションへのコミット進捗総括
主な参考となっている文献
『7つの習慣 最優先事項』
スティーブン・コヴィー著
※2020/08/29 7つの習慣最優先事項の【書評】
160 基本情報 概念編
161 mission statement を考える 感想編
『プロフェッショナルの条件』
ピーター・ドラッガー著
『やりたいことの見つけ方』
八木仁平著
他、多数の書籍の影響あり
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(おまけ) 8時間滞在させてもらった”楽園CAFE”