0137 Book Hotel 神保町❻ 支配人とは気が合うと思う。フロア11.12
【街ブラ】
to 本好きの方, 本推しホテルに関心ある方
to 個人的な本への想いにお付き合いいただける方
つづき。最後は、フロア11ビジネス書とフロア12オーナーのおすすめ本。それと、泊まった11階のお部屋の中ある本たち。
Book Hotel神保町についての投稿は、ホテル内でであった本の思い出や感想をひたすら書いていくだけの投稿となります。
フロア11 ビジネス本どどぉーん
個人的には、普遍性のある名著をおさえたい。そこから派生してくる類似本での肉付けと、違った角度からものごとや時流をとらえる本での補完。そうして、じっくり血肉にしていく。なっていく感じ。
下述する『やりたいことの見つけ方』を読んだ。次が積読本になっている『転職の思考法』。その上で余裕があれば買ってみよう。
2020年2月読了。ビジネスパーソンとして、読んでよかった本のひとつ。“マネージャーの最も重要な仕事は、部下から最高の業績を引き出すことである”という一節は自分の血肉になっている。過去ブログ内読書感想文。
〇〇思考という本に目がいく。デザイン思考、アート思考、ビジョン思考。そして情熱思考ときた。中身は夢をかなえた45人の物語とのこと。短編として気軽に読んで背中を押してくれそう。購入検討。
孫氏の兵法はまだ手にとっていない。ベストセラーの古典は、最低でもそのエッセンスは知りおきたいところ。こちらも、購入検討。
自分は子供がいない。それでも子育て本が最近気になる。子育てのスタイルは、人としての総合力が問われ、それは自分がどういう世界をつくりたいかにつながるのではと思う。いつか手にとろう。
〇〇が9割系。オリジナルは2013年刊行。コミュニケーションは、Sinceary(誠実)で等身大であるべきという価値観がまずある。その前提で、人にどう伝え伝わるか?コミュニケーションの肝。購入検討。
2021年12月に刊行されたばかりの〇〇が9割。2019年9月にでた『人は話し方が9割』の続編。ベストセラーの理由を知りたいので、買ってみた。
資格試験の3ヶ月間の自分。アンテナが反応しました。購入。別の本も購入。購入のあとの行動が大切。
記事を書きながらの思考と行動の流れ
→勉強法、あらためて考えよう
→インプット, アウトプット大切だ
→購入
→ネットで関連本が目に入る
→読書術について目がとまる
→読書についてもまだまだ改善が必要
→斎藤孝著『大人のための読書の全技術』購入
→Youtube大学視聴 Youtube大学【たくさん本を速く読むテクニック】
フロア12: 支配人の階
2021年12月読了。前の部署で、新入社員や大学生アルバイトにも紹介した本。好き/得意/大切の円が交わる課題をみつけるという点。腹落ち。現在自分はパーパスステートメントを策定。好きの解像度をあげて、得意の客観評価をふやすというフェーズ。感想Noteにしてます。
2021年12月読了。思考の整理、深め方の鍛錬として、とても影響を受けた。A4メモ術は少し不完全なので、あらためて効果を確認して、習慣化したい。感想Noteにしてます。
積読本。5年前の本なのでまた状況は変わっているだろう。海外に行ってMUJIが目貫通りにしっかり出店されているとき、嬉しく感じる。在庫回転率や利益率など課題は多いが、モノだけを売る企業とは異なるスタイルに普遍性がある。
ドラッガーは、『プロフェショナルの条件』が人生の指標となっている。『もしドラ』など関連本は数多い。関連本から知恵を補完するのもよい。どれだけ人生の血肉にできるかが重要。いくつになっても学び続けるべし。といったところ。
タイトルに惹かれる。広い意味の”好き”のことかと思った。男女間の恋愛についてのようです…このままこの投稿で、どう文章をつづけるべきか。著者は30代の恋愛心理カウンセラーひでまるさんという方。こういう系は、つい毛嫌いしがちなケースもあるが、今回は一旦素直に読んでみたいという気持ちを大切にしよう。
最近の自分の裏テーマのようになっている”感情”。感情に素直に。感情の流れをよく。感情を言葉に。いろいろ思うところある。あまり、理論的に学びすぎるのもどうかなと思ったりすることもあるが、探究心がまさる。こちらも積読本へ。
書店でもあまり手にとらなそうな本。支配人の弟ゲキオシらしい。少し気に留めておく。
少し書評を見ると、モチベーションなど感情論と逆行するすごくドライな内容とのこと。視点を拡げるため読んでみようと思った。
部屋にあった本たち-出会い-
最後に、部屋の中で出会った本を記録しておく。『読みたいことを書けばいい』は、各書評で、影響を受けた方が多い。noteをしたためるものとして、一読しておこうと思う。
フランス人、アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ著。1953年の作品のよう。シュルレアリスム小説とのこと。
自然にふれて取りもどす。鈍ってしまった感覚とはなにか。豊かさとはなにかを考えさせられるタイトル。
震災の2011年3月の桜を撮った。こういう時間の意味付の仕方は考えさせられる。
オードリー若林著。旅をしながら思ったことをしたためて本にする。こういうことはやってみたいと思う。この幅の広さがオードリーの笑いを支えている気がする。最近春日さんも話し方が上手になっているのも印象的。
12階までたどりつき、部屋の中も見渡した。あとは読むこと。読んで知恵にしていく。人間力をもっと。読書そのもの、本そのものを考えることは、楽しい。また時間をおいて、のぞいてみたいホテル。