【マーケット考察】2021.12.28

米国株式相場は、4営業日続伸ダウ工業株30種平均は前営業日終値比351.82ドル高の3万6302.38ドルで終了。11月中旬以来約1カ月半ぶりに、終値で3万6000ドル台を回復。ハイテク株中心のナスダック総合指数は217.89ポイント高の1万5871.26で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比3230万株減の超閑散な6億4953万株。

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染拡大への懸念は根強いものの、重症化へのリスクが低いとの研究レポートが発表されており、市場では楽観的な雰囲気が引き続き席巻しています。

昨日は冬休み休暇中の強い小売売上高のレポートが公表されていたことも相場を支えました。マスターカードの発表に寄りますと、11月1日から12月24日までの米小売売上高(自動車除く)はeコマースブームに支えられ、前年比8.5%増加したと発表されました。

一方、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響が航空業界に打撃を与えている報道もありました。感染拡大によるクリスマス期間中のフライトのキャンセルが2800便を超え、ユナイテッド航空 とデルタ航空 はクリスマス期間中のフライトのうち12%以上がキャンセルされました。航空会社にとってクリスマス期間は1年で最大の繁忙期ですから、これは航空業界にとっては痛手になると言えます。

米国株式市場は、結局、今年の高値にツラ合わせするような動きを最後の最後にしています。今年何度も最高値を更新した米国株高が終わり、ベアマーケットに転じる理由はないとの見方が実際に出ています。その理由として、(1) 現状のマーケットのセンチメントが、、、、、、、、、

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