【マーケット考察】2022.11.4

米国株式相場は4日続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比146.51ドル安の3万2001.25ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は181.86ポイント安の1万0342.94で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2516万株減の10億1072万株。
 
前日の #米連邦公開市場委員会#FOMC )後の記者会見で、パウエルFRB議長は、政策金利の #ターミナルレート が9月時点の見通しより引き上げられるとの見方を示したほか、利上げ停止を議論するのは「極めて時期尚早」と発言したことで、12月以降の利上げペース減速の可能性が低下し、市場の楽観ムードが一氣に払拭されました。

債券市場では、2年債利回りが高値を更新し、12月の利上げ幅予想は再び0.5%と0.75%が拮抗することとなりました。また、10年物米国債利回り4.155%に対して3ヶ月物米国債利回りは4.1741%と、10年国債金利と3ヶ月国債金利が逆転しています。

これに関して、過去40年間を振り返りますと、、、、、以下投資学ゼミにて

🔸投資学ゼミ
オンラインサロンでは個人面談とかありませんが、もっとマンツーマン的に
学びたい方はこちらが断然オススメ→ ktatsuzawa0316@gmail.com まで

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?