【マーケット考察】2023.9.8
米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比57.54ドル高の3万4500.73ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は123.64ポイント安の1万3748.83で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3019万株増の9億1891万株。
米アップルのiPhoneを巡り、中国が前日に中国の政府機関がアイフォーンを始めとする外国ブランドのデバイスを職場で使用することを禁じているとの報道で嫌気されていましたが、昨日も中国が機微な内容を扱う部門を対象としている使用禁止を拡大し、政府系機関や国有企業への適用も計画しているとの報道が伝わったことからアップルが下げを誘発させました。
それでも、前日まで2日続落し、安値拾いの動きが出たほか、 #ディフェンシブ銘柄 を中心に買いが入り、ダウ平均は堅調な値動きが続いていました。
一方、ナスダックは一時大幅安。FRBの金利引き下げ政策の行方や年内の追加利上げに対する懸念が再燃しているのがその原因でした。
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