新型コロナウイルス病死か経済死
経済活動再開求める抗議デモ アメリカ
出典:FNN PRIME
コロナウイルスに感染し病死するのか失職し経済死するのか?それが問題だ。
もしシェークスピアが生きていたらそんな言葉を発する?筈はないでしょうが、確実に今多くの米国民が死活問題に直面しているのは否めません。
病死よりも餓死するリスクに我慢出来ず、抗議デモ活動が発生したのでしょう。
独裁国家や軍制国家は国民がデモや反乱を起こさないよう軍隊の存在が抑止力になっています。
しかし、民主主義国家の国民は自己主張する自由がありますから、抗議デモが可能となるのです。
私達はウイルスという目に見えない敵を相手に戦争の渦中にいるのですが、敵が見えないので、ついつい現実生活を優先してしまいがちです。
でもその恐ろしい敵はいつまた猛威を奮って私達に攻撃してくるのか分かりません。感染の第二波がそれに当たります。
コロナウイルス を甘くみる人々
本来ならウイルスを完全に封じ込めないと第二波や第三波が訪れ被害の拡大化に繋がるのです。
過去500年の歴史を見ても、疫病は必ずしもと言って良いほど、第一波では終わってません。
米国で発生している抗議デモから学べることは、各国政府が第二波の恐ろしさを国民に伝えることで、抗議デモが発生しないように徹底すべきステージに入ったという事です。
立沢賢一
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つまり “全ての方が真似できる可能性がある” と言う事です。
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