【マーケット考察】2023.7.12


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比317.02ドル高の3万4261.42ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は75.22ポイント高の1万3760.70で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2368万株減の7億9569万株。
 

6月の消費者物価指数(CPI)発表を控えた「調整の調整」は続いている感じです。

米労働省が本日公表する6月の消費者物価指数(CPI)に関して、総合指数は前回から大きく鈍化し、前年比で3.1%が見込まれている一方、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレの先行きを占う指標として重視している変動の激しい食品とエネルギーを除いた注目のコア指数は5.0%と前回から鈍化こそ見込まれているものの、高水準での推移が予想されています。
FOMC委員は前回のFOMCでの金利見通し( #ドットプロット )で、年末までにあと2回の利上げを予想しました。
しかし、市場は今月のFOMCでの利上げは確実視しているものの、その次の9月以降についてはなお懐疑的に見ており、現在は30%程度の確率で見ている状況です。
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