【マーケット考察】2024.10.25
米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比140.59ドル安の4万2374.36ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は138.84ポイント高の1万8415.49で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3946万株増の8億6284万株。
マクロ経済指標に関して、【労働市場】では、米労働省が発表した先週分 #新規失業保険申請件数 (10/19)は前週比-1.8万件の22.7万件と、前回24.2万件から減少し、9月末以来で最低となった一方で、 #失業保険継続受給者数 (10/12)は189.7万人と、前回186.9万人から予想(187.5万人)以上に増加し21年11月来で最高と、まちまちな内容で、大型ハリケーンによる混乱が依然見られました。
【景気動向】では、米9月 #シカゴ連銀全米活動指数 は-0.28。8月分も-0.01と、0.12から下方修正され、予想(+0.50%) 外に4カ月連続のマイナスとなりましたが、米10月 #カンザスシティ連銀製造業活動 は-4と、14カ月連続のマイナスでしたが、9月-8から予想(-7) 以上に改善しました。
10月 #製造業PMI 速報値は47.8と、9月47.3から予想(47.5) 以上に上昇。#サービス業PMI 速報値は55.3と、9月55.2から低下予想(55.0) に反し上昇。また、総合PMI速報値も54.3と、9月54.0から低下予想(53.8) に反し上昇しました。
【住宅市場】では、9月 #新築住宅販売件数 は前月比+4.1%の73.8万戸と、予想72.0万戸を上回り、昨年5月来で最高。
債券市場では、10年物米国債利回りの上げは一服。マクロ経済指標は強いものが多かったですが、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
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・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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