【マーケット考察】2024.12.27
米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比28.77ドル高の4万3325.80ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.77ポイント安の2万0020.36で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比2億6823万株増の6億6890万株。
マクロ経済指標に関して、【労働市場】先週分 #新規失業保険申請件数 (12/21)は前週比1000件減の21.9万件と、前回22.0万件から予想(22.3万人)外に減少した。ほぼ1カ月ぶりの低水準。 #失業保険継続受給者数 (12/14)は191万人。前回186.4万人から予想(188.1万人)以上に増加し、2021年11月来で最高となり、労働市場が思わぬ堅調ぶりが示されました。
債券市場では、米国労働市場が引き続き堅調との見方に米国債相場は続落。10年物米国債利回りは4.63%まで上昇しました。
これを受け、金利動向に敏感なIT大手アマゾン・ドット・コムなどのナスダック銘柄は売られました。直近4営業日のダウ平均の上げ幅は900ドルを超えたため、高値警戒感から利食い売りが散見されましたが、休暇明けで市場参加者も限られる中、売り買いが交錯し、方向感の欠いた値動きが続きました。
外国為替市場では、ドル・円は157円94銭まで上昇し、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
また12月1月はオフ会を開催しますのでご興味ある方はDMにてご一報ください。
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🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内
2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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