【マーケット考察】2022.5.25
米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、下げ幅は一時500ドルを超える場面も見られましたが、前日終値比48.38ドル高の3万1928.62ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は270.82ポイント安の1万1264.45で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5160万株増の10億6570万株。
底打ち接近への期待感が市場の一部から出ており、前日の米株式市場は大幅高となっていましたが、昨日はその流れを維持できませんでした。FRBの引き締めが米国経済成長を阻害するとの懸念から、#弱気相場 の反転か?との一部市場参加者の期待感上昇矢先での下落となりました。
米大手金融機関からはFRBが引き締め終了前までに、米国株式市場はさらに下落する可能性があるのレポートが出ていました。しかし、一方で市場の底打ちへの期待も根強く、後半にはエネルギーや医薬品、通信などの #ディフェンシブ銘柄 に買い戻しが入りました。
昨日はナスダックが市場を下に引っ張った格好でした。インターネット交流サイト(SNS)を運営する米スナップが、マクロ経済環境の悪化による広告市場の減速を理由に第2四半期の業績予想を引き下げました。スナップは43.0%安と急落。メタ(旧フェイスブック)を筆頭に広告収入に依存する大手IT企業は軒並み下落。メタ7.6%安、グーグルの親会社アルファベット5.0%安、ツイッター5.2%安と大幅安。ハイテク株全体が売られました。
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