【マーケット考察】2021.12.30
米国株式相場は本年3月以来約9カ月ぶりとなる6営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比90.42ドル高の3万6488.63ドルと、11月8日以来約1カ月半ぶりに史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は15.50ポイント安の1万5766.22で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3798万株増の6億4148万株。
オミクロン変異株は、感染力は強いものの、重症化リスクが他の変異株よりも低いとの報告が続出しており、投資家の過度の警戒感はかなり後退しています。それを背景に、年末の閑散商いの中、年末の5営業日から新年の2営業日にかけては相場が上昇しやすくなる「サンタクロース・ラリー」が続いている模様です。
来年もインフレ高進は続くとの見方もある中で、FRBの利上げへの期待もあり、米10年債利回りは1.5565%まで上昇。IT・ハイテク株上値の重しとなりました。
経済指標に関して、全米不動産協会(NAR)が発表した11月中古住宅販売件数は前月比-2.2%と、10月+7.5%から予想外に9月来のマイナスに落ち込み、今後の中古住宅販売が停滞する可能性を示唆しましたが、相場への影響はありませんでした。
年末の株価動向から株式市場では来年の米株式市場に強気な見方が多くなりつつあります。つまり、、、、、、、、
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