【マーケット考察】2024.12.21


米国株式相場は上昇。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比498.02ドル高の4万2840.26ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は199.83ポイント高の1万9572.60で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比26億3065万株増の38億5575万株。

昨日は先物やオプションなど4つの決済日が重なる #クアドルプル・ウィッチング ・デイ に当たり、値動きが不安定になりやすい状況下、ダウ平均は18日までの10営業日で下げ幅が2600ドルを超えたことから、安値拾いの買いも膨らみ上げ幅は一時800ドルを超える場面もありました。

一方、共和党と民主党の議会指導部が協議の末、17日ハリケーンの被害を受けた地域などに1000億ドル以上の支援を行うことを盛り込んだ来年3月までの米政府の資金繰りに必要なつなぎ予算が21日(日本時間21日午後2時)に失効されます。予算を延長する法が成立しない場合は、翌日から政府機関の一部が閉鎖されることになります。

トランプ次期大統領は18日、この予算案に反対の意向を表明したことから、共和党のジョンソン下院議長は19日、ハリケーン被害などの災害支援を残す一方、政府が借金できる額の上限「債務の上限」を暫定的に2年間なくすことなどトランプ氏の意向を盛り込んだ新たな予算案をまとめましたが、19日夜、議会下院での採決の結果否決されました。

マクロ経済指標に関して、【インフレ率】11月 #コアPCE (個人消費支出)価格指数 は予想(+2.9%) を下回り、、、、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて

また12月1月はオフ会を開催しますのでご興味ある方はDMにてご一報ください。

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🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内

2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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