【マーケット考察】2023.3.4


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比387.40ドル高の3万3390.97ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は226.03ポイント高の1万1689.01で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3093万株減の9億3452万株。

先月の雇用統計や物価指数の経済指標発表後から、市場では、米労働市場のひっぱくやインフレ率の高止まりを受け、FRBの利上げが長期化するとの予想が主流派となり、3月21-22日の #米連邦公開市場委員会#FOMC )では、利上げ幅が再び0.5%に拡大するとの見方も出ています。

それ故に、最近の債券市場では金利上昇が顕著となり、株式市場もそれに引っ張られて足の重い相場展開でした。
 
但し、昨日に関しては、アトランタ連邦準備銀行のボスティック総裁が、「現時点では、利上げ幅0.25%を非常に固く支持している」と発言したたことに好感し、過度な利上げへの懸念が後退し、10年物米国債利回りは重要な水準である4%を再び下回りました。結果的に、ハイテク株を中心に買いが入り、景気敏感株にも波及し、株式相場全体を押し上げました。

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