【マーケット考察】2025.1.28
【マーケット考察】2025.1.28
米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比289.33ドル高の4万4713.58ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は612.47ポイント安の1万9341.83と急落して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億0207万株増の11億4727万株。
マクロ経済指標に関して、【景気動向】1月 #ダラス連銀製造業活動指数 は14.1と、低下予想(0.0) に反し上昇し、2022年以来で初めてとなる2カ月連続のプラスでした。
【住宅事情】12月 #新築住宅販売件数 は前月比+3.6%の69.8万戸。11月67.4万戸から予想(67.5万戸)以上に増加し、9月来で最高と住宅市場は好況であることが窺えました。
予想を上回った結果を受け、米国債相場はさらに伸び悩み、10年物米国債利回りは4.496%から4.55%まで上昇しました。
昨日大きくナスダックを動かした要因は、中国の人工知能(AI)開発企業「ディープシーク」が手掛ける生成AIサービスの人気急上昇を受け、米競合が想定していたよりも低コストの半導体や少ないデータでAIを開発、運用できるのではないかとの観測が高まったことです。
AI半導体をけん引するエヌビディアが17%安となり、AI事業に多額を投じているマイクロソフトなど米国半導体関連企業の株価が大幅に下げ、突然発生した「ディープシーク」ショックで、市場は典型的な #リスクオフ 相場となりました。
市場はAI先導相場に浮かれて、株価の割高感もあったこともあり、とりあえず短期筋の売りが殺到した格好です。
ナスダックのAI銘柄から、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
また1月はオフ会を開催しますのでご興味ある方はDMにてご一報ください。
🔸投資学ゼミ
オンラインサロンでは個人面談とかありませんが、
もっとマンツーマン的に
学びたい方はこちらが断然オススメ→ ktatsuzawa0316@gmail.com まで
🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内
2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
・講演会やイベントの招待、優待、割引特典
https://mosh.jp/services/116507
🔸【人生戦略を教える立澤賢一塾】
立澤賢一オンラインサロンはこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://lounge.dmm.com/detail/4016/
・オープンで言えないことは、
こちらのクローズドオンラインサロンで
動画配信やzoomで直接ご質問いただけます。