【マーケット考察】2022.1.7

米国株式相場は続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比170.64ドル安の3万6236.47ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.31ポイント安の1万5080.86で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1919万株減の9億8264万株。

経済指標に関して、複数の経済市場の数字が発表されましたが、私の昨日の【マーケット考察】でお伝えしました通り、(1) 最新週の新規失業保険申請件数と(2)12月ISM非製造業景況指数に相場は反応しました。

(1) 最新週の新規失業保険申請件数は予想 (19万5000件)を上回る前週比7000件増加の20万件と予想以上に失業保険申請件数が増加。(2) 米サプライ管理協会(ISM)の12月サービス業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想 (67.0) よりも悪い 62.0と、1997年来の高水準を記録した11月69.1から予想以上に低下し、9月以来の低水準。これらの経済指標は相場にとってマイナス要因となりました。

それ以外の経済指標は以下の通りでしたが、、、、、、、

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