【マーケット考察】2023.8.10
米国株式相場は続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比191.13ドル安の3万5123.36ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は162.31ポイント安の1万3722.02で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1992万株減の8億2963万株。
ダウ平均は一時255ドル安まで下落していましたが、依然として上値期待から、下値での押し目買い意欲も強い雰囲気です。
米労働省本日発表予定の7月 #米消費者物価指数 ( #CPI ) ですが、市場では、CPI総合指数は前年比3.3%と前年のベース効果の影響が一時的に不利に転じることや原油価格の上昇により、先月の3.0%から上昇が予想されています。 #コアCPI は前年同月比+4.7%と前月の4.8%から僅かながら低下予想です。
この指標は、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの有無を見極める上で重要な指標とみなされており、昨日の米国株式市場では買い持ちポジションの調整売りが散見されました。
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