【マーケット考察】2024.2.28


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比96.82ドル安の3万8972.41ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.05ポイント高の1万6035.30で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2055万株増の9億1040万株。
 

ダウは前週末にかけて史上最高値を更新したものの、今週に入り上げが一服。昨日も市場変動要因が乏しい中、利益確定の売りが優勢となり、ポジション調整に終始する1日でした。

マクロ経済指標に関して、米2月 #消費者信頼感指数 は106.7と、1月110.9から改善予想(115.0) に反し低下。1月分も110.9と、114.8から大幅下方修正されました。

米2月 #リッチモンド連銀製造業指数 は-5と、1月-15から予想(-8) 以上に改善しましたが、4カ月連続でのマイナス。

米12月 #S &PコアロジックCS20都市住宅価格指数 は前年比+6.13%。伸びは10月+5.41%から拡大し、予想(+6.0) を上回り22年10月来で最大となりました。一方で、米12月 #FHFA住宅価格指数 は前月比+0.1%。伸びは11月+0.4%から予想(+0.3%) 以上に鈍化し、昨年1月来で最低となりました。

消費や製造業の景気は改善していない中でも、都市部の住宅価格は上昇しているという内容で、株式市場も債券市場もマクロ経済指標には殆ど反応しませんでした。


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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。


今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。


現代は大激動時代なのです。


それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。


これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。


残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。


大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。


私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。


実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。


そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。


先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。


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