【マーケット考察】2022.4.8
米国株式相場は3日ぶりに反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時300ドル超下落したものの、前日終値比87.06ドル高の3万4583.57ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は8.48ポイント高の1万3897.30で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5434万株減の10億5871万株。
米連邦準備制度理事会(FBR)による積極的な金融引き締めが景気悪化につながるとの懸念から、ダウ平均は前日までの2日間で計400ドル超下落。昨日も取引中盤までは、金融引き締め加速への懸念などからリスク回避ムードが優勢で、株価は軟調に推移しました。
ただ一方で、市場からは利上げとバランスシート縮小の具体案が明確に示されたことで、ある意味で、サプライズリスクが無くなり、FRBからの#タカ派 的なコメントに対する市場の反応は以前よりも遥かに小さくなるはずだとの見方も出ています。
午後になって、ある種の悪材料出尽くし感が出て、必需品やヘルスケアなど、景気動向の影響を受けにくい #ディフェンシブ銘柄 が相場上昇を先導しました。とは言え、相場上昇の主体がディフェンシブ銘柄というのが投資家のギリギリの選択のように感じます。昨日は食品メーカー複数社が発表した四半期決算が好内容だったことも、株価の追い風となった模様です。
その後、IT株など幅広いセクターに買いが広がり、主要株価指数は取引後半に軒並みプラス圏に浮上しました。
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