【マーケット考察】2023.6.15


米国株式相場は7営業日ぶりに反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比232.79ドル安の3万3979.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は53.16ポイント高の1万3626.48で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7964万株増の10億0748万株。
 

FRBは市場の予想通り、6月のFOMCで利上げの一時停止を決定。一方でFOMC委員の金利見通し( #ドットプロット )で、2023年末までに0.25%幅であと2回利上げする可能性を示唆しました。市場ではあと1回の利上げを予想していただけに、株式市場ではネガティブ・サプライズとなり、嫌気売りが膨らみ、ダウの下げ幅は一時400ドルを超えました。

 

パウエルFRB議長の記者会見も注目されましたが、市場では実際に2回の利上げが行われることに懐疑的な見方も浮上し、売りが一巡。その後のダウは回復基調が続きましたが、戻りも鈍かったです。


パウエルFRB議長は「休止は利上げペースを緩やかにすることの継続。ゴールに近づくにつれ、利上げは控えめにするのが筋。」などと、比較的タカ派なトーンが控え目になっている点を株式市場は評価したようです。


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