【マーケット考察】2024.9.12
米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比124.75ドル高の4万0861.71ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は369.65ポイント高の1万7395.53で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3100万株増の9億3307万株。
今週最注目の米国労働統計局が発表した8月 #米消費者物価指数 ( #CPI )は予想通り7月と同様前月比+0.2%。前年比では+2.5%と、伸びは7月+2.9%から鈍化。5カ月連続の鈍化で、2021年2月来で最低の伸び。変動の激しい燃料や食品を除いた #コア指数 は前月比+0.3%と、予想(+0.2%) 外に、7月+0.2%から伸びが拡大。2カ月連続で伸び拡大となり、前年比では+3.2%と7月の数字に続きました。
詳細を見ますと、サービス価格や住宅は底堅い数字を示しているものの、エネルギーや中古車をはじめとする多くの項目では価格が引き続き低下していることがわかります。今回の統計内容は、インフレの沈静化が再確認されたほか、4カ月連続で消費インフレが落ち着く傾向が示され、1-4月に比べ顕著な鈍化傾向が見られました。米連邦準備制度理事会(FRB)の想定に沿う #ディスインフレ 基調の継続を改めて裏付けた格好となりました。
それでも、全体的にはまだインフレの根強さも示唆する内容だったため、市場では来週9月17-18日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.5%の利下げが実施される確率がCPI発表前の25%超から下がり20%未満となっています。金利先物市場は現在、、、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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