米国株式市場反落
米国株式市場は (1) 新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済指標が悪化したことや(2)第1四半期の企業収益悪化が原因で反落しました。マクロ・ミクロの経済指標が改めて今後の米国経済を不安視した模様です。
米商務省が発表した3月の小売売上高は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため事業閉鎖が強制される中、広範なモノの需要が抑制された事が原因で前月比8.7%減と、調査を開始した1992年以来の大幅なマイナスとなりました。これだけ外出できない状態ですから小売売上高がマイナスになるのは当然で、今更それが原因で市場が反応するのはどうかとも思います。
また前日のJPモルガンチェースに続きシティバンク(株価-5.64%)とバンクオブアメリカ(株価-6.49%)の第1四半期の実績はそれぞれ46%と45%の減益、また新型コロナウイルス関連の貸倒引当金計上はそれぞれ50億ドルと36億ドルにも及びました。内容を見ますと主な減益の理由が巨額な貸倒引当金計上で、本業のトレーディングは寧ろ業績が良かったです。
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