【マーケット考察】2022.5.4

米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比67.29ドル高の3万3128.79ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は27.74ポイント高の1万2563.76で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6766万株減の10億3427万株。
 
株式市場は昨日から始まった #連邦公開市場委員会#FOMC )に市場の注目が集まり、今日の結果待ちで、様子見姿勢でした。それでも、前日の動きを引き継ぎ、方向感に欠ける動きを繰り返しながらも、なんとかプラスを維持しました。
 
連邦準備制度理事会(FRB)はインフレを抑制するため、FOMCで短期政策金利である #FFレート を0.5%の大幅な利上げを決めると予想されており、それ自体は市場ですでに織り込んでいます。

市場からは「FRBはインフレに対して遅れを取っており、事態が減速し始めなければ、もっと積極的に動く必要があるだろう」との声も聞かれ、短期金融市場では6月、7月も連続で大幅利上げを見込む動きが出ており、どちらかの1回で0.75%の利上げとの見方が大勢となってきています。

今回も前回同様に、FRBは金利引き締めに積極姿勢を打ち出してくると思われますが、ウクライナ情勢や中国ロックダウンの影響も警戒される中で、どの程度まで積極的になるのかのイメージを掴みたいところです。
CMEがFF金利先物の取引から算出している #FEDウォッチ では、、、、以下DMMサロンにて

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