【マーケット考察】2024.10.24
米国株式相場は3日続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比409.94ドル安の4万2514.95ドルで終了。下げ幅は一時600ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は296.48ポイント安の1万8276.65で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1845万株増の8億2338万株。
マクロ経済指標に関して、全米不動産業者協会(NAR)が発表した9月 #中古住宅販売件数 は前月比-1%の384万戸となり、8月388万戸から予想(388万件)外に減少し2010年10月来で最低となりました。
それでも、最近発表された一連の経済指標で米景気の堅調さが示され、市場では連邦準備制度理事会(FRB)による利下げペースが緩やかになるとの見方が強まる中、米長期金利の指標である10年債利回りは昨日も一段と上昇し、10年債利回りは4.246%まで上昇しました。
今週は大したマクロ指標の発表もない中でも米金利上昇が止まらないのは、#トランプトレード の復活で、債券市場のポジション調整が続いている感じかと思われます。そして株式市場もその影響を受けていると言えます。
米疾病対策センター(CDC)が22日、マクドナルドが販売したハンバーガーに関連した集団食中毒で、高齢者が腸管出血性大腸菌O(オー)157感染症により死亡したと発表したマクドナルドは5%超安とダウ平均を押し下げたり、金利の影響を受けやすいハイテク銘柄の売りが散見されました。
大型ハイテク株を中心に売りが出て、アップルは2.2%安。アマゾンは2.6%安、エヌビディアは2.8%安が目立った下げ銘柄でした。
昨日は#米地区連銀経済報告( #ベージュブック )の発表がありました。「米経済活動はほぼすべての地区で横ばい。2地区では緩やかな成長が報告された。ほとんどの地区では製造活動が縮小し、、、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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