【マーケット考察】2024.9.25
米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比83.57ドル高の4万2208.22ドルと、4営業日連続で史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数は100.25ポイント高の1万8074.52で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2410万株増の10億245万株。
マクロ経済指標に関して、9月 フィラデルフィア非製造業活動 は3カ月連続のマイナスでしたが-6.1と、8月-25.1から予想(-9.3)以上に改善。9月 #リッチモンド連銀製造業指数は -21と、8月-19から改善予想(-12) に反し悪化。11カ月連続のマイナスで、パンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となり、製造業は依然冴えない状況を示唆しました。
9月 #消費者信頼感指数 は98.7と、予想104.0を下回り予想外に100を割り込み6月来で最低。個人の消費性向がやや冷え込んできていることを垣間見ることができます。
連邦住宅金融庁が発表した #FHFA住宅価格指数 は予想(+0.2%) を下回ったものの、前月比+0.1%と6月0から改善し、4月来で最大の伸び。7月 #S &PコアロジックCS20都市住宅価格指数 は前年比+5.92%。伸びは6月+6.54%から鈍化し昨年11月来で最低となりました。住宅市場は全体的には安定しているものの、都市部ではやや翳りが見え始めているようです。
昨日発表のマクロ経済指標は、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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