【マーケット考察】2024.11.5


米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比257.50ドル安の4万1794.60ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.94ポイント安の1万8179.98で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比947万株増の8億8953万株。


総じて、大統領選挙を控えた不透明感に手仕舞い売りが先行した格好でした。10月以降、市場ではトランプ氏の当選可能性が強く織り込まれてきましたが、週末に民主党のハリス副大統領が善戦していることを示す世論調査の結果が発表され、翌日に投開票が行われる米大統領選で共和党のトランプ前大統領の勝利予想がやや後退したことから投資家が持ち高を調整しました。特に、トランプ氏が勝てば規制緩和により恩恵を受けると見込まれている金融株などが売られました。

マクロ経済指標に関して、9月 #製造業新規受注 は前月比0.5%減少し、市場予想と一致。減少は2カ月連続。第3・四半期に企業の設備投資が後退した可能性が示唆されました。


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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

・月1回の質問会

・個別質問に対する個別回答

・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)

・定期的会員限定動画配信

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