【マーケット考察】2024.12.24


米国株式相場は3営業日続伸。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比66.69ドル高の4万2906.95ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は192.29ポイント高の1万9764.89で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比29億4972万株減の9億603万株。

マクロ経済指標に関して、【景気動向】11月 #耐久財受注 速報値は前月比-1.1%(予想:-0.3%) と10月+0.8%からマイナスに落ち込み、6月来で最低。しかしながら、国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財(航空機を除く非国防)の出荷は前月比+0.5%と、10月+0.4%に続き2カ月連続のプラス。伸びは前月から鈍化予想に反し拡大し、1月来で最大となりました。

米11月 #シカゴ連銀全米活動指数 は-0.12と、10月-0.50から予想(-0.15) 以上に改善しましたが8月来で最低でした。

【個人消費】12月 #消費者信頼感指数 は104.7と、11月112.8から上昇予想(113.2) に反し低下し、9月来で最低となり、現況は140.2と、11月141.4から低下しました。期待は81.1と、11月93.7から低下し7月来で最低となり、指数を押し下げました。

【住宅市場】米11月 #新築住宅販売件数 は前月比+5.9%の66.4万戸と、10月62.7万戸から増加しましたが、予想(66.9万戸)は小幅下回りました。

12月の消費者景気信頼感指数は、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて

また12月1月はオフ会を開催しますのでご興味ある方はDMにてご一報ください。

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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