【マーケット考察】2022.1.12

米国株式市場は上昇。ダウ平均は一時300ドル近く下落したものの、183.15ドル高の36252.02ドル、ナスダックは210.62ポイント高の15153.45で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6972万株減の9億1676万株。

上院銀行委の再任承認公聴会で、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は予想を超える物価上昇が続けば、「より多くの利上げをしなければならない」とし、また量的緩和で膨らんだFRB保有資産の圧縮を年内に始める意向も示しました。パウエル議長が速やかな金融引き締めを強調するとの見方に金利は上昇し、株式市場は寄り付き後、大幅下落。

しかし、一方で、「金融政策の正常化には長い道のり」になるとの認識も示し、段階的な引き締め軌道を示唆したため警戒感が後退。これを好感する形で株価はリバウンド。金利も低下に転じたため買戻しに拍車がかかり主要株式指数は上昇に転じました。公聴会の内容は「サプライズなし」が市場の見解でした。

市場では、今年4回の利上げや早期FRBの資産圧縮などタカ派な期待が高まっており、ある程度のボラティリティー(価格変動) は想定すべきです。とは言え、、、、、、、、、、、

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