【マーケット考察】2023.10,26
米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比105.45ドル安の3万3035.93ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は318.65ポイント安の1万2821.22で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2279万株増の9億2248万株。
S&P500はキーとなっている4200レベルを、ナスダックは200日移動平均線を3月以来初めて下抜けしました。
マクロ経済指標に関して、米9月 #新築住宅販売件数 は前月比+12.3%の75.9万戸と、7月から予想(68.0万戸) 以上に増加し2022年2月来で最高となりました。住宅販売統計が堅調な内容となったことを受け、米長期金利の指標となる10年物米国債利回りは4.848%から4.918%まで上昇し、懸念材料となりました。これはハイテク株などの圧迫要因となりました。
7-9月期企業業績に関して、米グーグルの親会社アルファベットが前日発表した四半期決算は検索、ユーチューブとも広告収入が好調で増収増益でしたが、全体的に好決算ではあったものの、中核事業であるクラウド事業が予想を下回っていたことに投資家は失望感を強め同社株は約9.5%下げ、ナスダックは約2.4%安で引けました。今後明らかになるアマゾン・ドット・コムといった大手IT企業の業績への警戒感が強まり、ハイテク株は総じて売られやすい地合いとなりました。
一方、マイクロソフトも前日引け後に決算を発表しましたが、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロンまたは投資学ゼミにて
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