【マーケット考察】2024.11.7
米国株式相場は大幅続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1508.05ドル高の4万3729.93ドルと、史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数も544.30ポイント高の1万8983.47で引け、最高値を塗り替えました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5億4013万株増の14億3269万株。
早々に民主党カマラ・ハリス大統領候補が敗退宣言をし、拍子抜けするようなトランプ氏の圧勝で、金融市場では株高、金利高、ドル高でした。
トランプ氏が実業家イーロン・マスク氏を政権要職で起用する意向であることが買い材料となり、マスク氏率いる電気自動車(EV)大手テスラは14%超高と急伸。規制緩和などへの期待からゴールドマン・サックスを含む金融株も積極的に買われ、ダウ平均を大きく押し上げ、上げ幅は今年最大を記録しました。
米国経済面では、トランプ氏が目指す大型減税の恒久化などの政策が景気浮揚につながるとの見方があります。それ故に米国株式相場の一段高を期待する声が強いです。
一方で、輸入品への一律10-20%の追加関税導入、移民抑制を公約に掲げていて、こうした政策が経済成長加速や労働市場の引き締まりにつながり、輸入コスト増大に相まって価格に上昇圧力がかかる可能性が高く、インフレ再燃懸念が相場を下へ引っ張る力となりそうです。
金利動向に関して、インフレ再燃懸念から、連邦準備理事会(FRB)がこれまで予想されていたほど大幅な利下げを実施しない可能性が出てきました。
市場では、本日の #米連邦公開市場委員会 ( #FOMC )に於いて、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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