【マーケット考察】2024.3.23


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比305.47ドル安の3万9475.90ドルで終了。週間ベースでは、今年最大の上げ幅を記録しました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は26.98ポイント高の1万6428.82で、3日連続で史上最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7779万株減の8億4195万株。週間ではダウ平均は2%、ナスダックは2.9%上昇しました。
 
コメント的には、引き続き #FOMC#ハト派 トーンを好感するものが多いように見受けられます。ダウ平均は前日まで2日連続で過去最高値を更新しており、昨日はこれまで値上がりしていた銘柄を中心に利食いの売りが出やすかったようです。

また、中国の株安や、一般消費財を手掛ける企業の決算内容が振るわなかったことも相場を下押ししました。一方、人工知能(AI)関連の銘柄は引き続き買われ、ハイテク株の割合が高いナスダックは上昇しました。米長期金利が低下し10年物米国債利回りが4.2%台に低下したことも、ITや半導体の銘柄の買いを促しました。

ニューヨーク外為市場でドル・円は151円49銭から151円01銭まで下落後、再び上昇し、151円38銭で引けました。(1) 2024年春闘賃上げ率は第2回集計でも平均賃上げ率5%超と33年ぶりの高水準を維持したとの報道や、(2) 植田日銀総裁の「大規模緩和は役割を果たしたとして終了した。長期金利の形成は、、、、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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