【マーケット考察】2022.7.22
米国株式相場は3日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比162.06ドル高の3万2036.90ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は161.96ポイント高の1万2059.61で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4801万株減の9億3255万株。
欧州中央銀行(ECB)は昨日の定例理事会で、物価高騰抑制に向けて0.5%の大幅利上げを決定し、マイナス金利政策から脱却したが、景気の先行きをめぐる懸念が広がりました。
一方でECBと対照的な動きを見せた日銀ですが、黒田日銀総裁の記者会見の中で、黒田日銀総裁は(1) 金利政策方針である #イールドカーブコントロール については単にターゲットレートの変更はないと繰り返すだけでしたし、(2) 政策変更により予想される金利上昇のマクロ的インパクトに関しては、口を濁しました。更に、(3) 金融緩和継続による為替レートへの影響については、『為替はよくわからない』と耳を疑うような発言をしていて、明らかに守りに入っている発言を繰り返してました。
経済指標に関して、先週分 #新規失業保険申請件数 (7/15)は前週比7000件増の+25.1万件と、予想外に前回24.4万件から増加し昨年11月来で最高。 #失業保険継続受給者数 (7/9)は138.4万人と、前回から予想以上に増加し、昨年4月中旬来で最高となり、順調と思われている労働市場に翳りが見られるような数字でした。
7月 #フィラデルフィア連銀製造業景況指数 は-12.3と、+0.8の予想を大きく下回り、6月-3.3に続き2カ月連続のマイナスとなりました。
米経済指標が低調な内容となり、前半の相場は軟調な動きを見せていました。
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