2020.8.20 中村文昭講演会-アウトプット-
何のために生きるのか。いつも大切な事を教えていただく時間となります
講演化として年間300講演。しかしコロナの影響で、キャンセルの電話。さ文昭さんも鬱になりかけたそうです。けどそれを助けてくれたのは、ご縁紡ぎの生徒だったそうです。
仲間の存在。無いものに目を向けるのではなく、在るものに目を向ける事で生まれる世界。
大切なものはいつも目の前に在るんですよね。
以下覚書
人間力とは、人間の内側から湧き出る魅力の事。人間力を磨く事が大切な世の中。
With コロナ
見方、意識を変えてみてみる。風邪で年間1万人の方が死んでいる事を知る。人生の中にリスクはつきもの。いつ交通事故に合うかもしれない。自分だけでは対処できない事がいっぱい。
どう捉えて、コロナをどう受け入れるかを大切にする
ご縁紡ぎ大学仙台校開催の思い
津波と比べたら、、、
生きてると色々ある。目の前で家族が流される辛さを体験。
今大切なのは、「人を励ます人を増やす事」。人は人で磨かれる
イベントなど開催する時の不安。ウイルスではなく人の反応が怖い
だから主催できないもどかしさがある
しんどい時、大変な時に残るのは人
つながってる人が財産となる。
文昭さんが田舎で育ったからこそ良かった2つの事
・遊びは創るもの(創造性が生まれる、自然が教えてくる、常に頭がフル回転)
子どもの頃にリスク回避を学ぶ(ゲームは遊ばれている)
遊びを作るときに子どもたちは一番輝く(体で体感した事が、成長につながる)
・自然と触れ合う事ができた事(母親の言葉「どうやった??」)
1日の感想を母親が聞いてくる事で、喜ばそうという気持ちが芽生える
人を喜ばせる事が、楽しい事だと、環境が教えてくれた
人にとって、親が話を聞いてくれる事で他人に優しくなれる(家に帰ると、聞いてくれる人がいるのがうれしい)
目の前の現実のショックをひきづらない
だからこそ、今の人生がある←過去の意味を変える(書き換える)
今を幸せだなと思いながら生きる事で、過去全てが幸せに変わる
社会の中で大切なのは人間力
・人から愛される人になる事が一番大切(人生を変えてくれた出来事)
・仕事とは人を喜ばせてる事
職業は星の数だけある
職業に囚われすぎてる人も多い
自分の魅力(人間力)を鍛える、作業(方法)を極めるのではない
子どもたちに大切な事
たくさん学ばせ、体験させし、多くの選択肢の中から職業を決めさせてあげること。親や友達だけの知識では選択肢の幅は広がらない。
本気で選んだものが、好き、やりたいと感じたものが、生きる本質となる
情報が少ない中から、夢を見つける必要はない
スイッチを入れる大人と出会うか、出会わないか
目標達成型の人生が良いと刷り込まれている(学校などで)
夢にも思わない人生を歩む方法がある
生きていながら、周りから授かる生き方(天命追求型)
頼まれごとは、試されごと
1日204回人はお願いをされる。そのお願いを舌打ちするか、やると決め喜ばさせるか。どちらを選択する人生が心地よいか。
できない事は、お願いされない
204回ありがとうと言われる人生を歩んでみよう
自分の才能は、他人が見つけてくる
いつの間にか自分の才能の限界を生み出している
小さなことでも全力をだし、相手を喜ばせる
一生懸命する人の力になりたい、応援したいと人は感じる
みんながやることと、逆のことを意識してやってみることで、人からの見え方がかわる。オフィスでのお茶汲み。人がめんどくさがる事だからこそ、全力ですると喜ばれる。
心から尊敬できる人と働くことが、幸せにつながる(自分自身を成長させる近道)
魅力な人かどうかを知る2つの質問(好きになれる人を、自ら探す)
何のために仕事をしているか?
稼いだお金を何に使っているか?(お金の出口)
男の値打ちは、お金の出口で決まる。高級車や高級マンションに住む事が全てではない
やりたい職業になるためには誰に聞く、誰にアドバイス聞く?
両親や友達に聞いても答えは見つからない
その職で成功してる人を探しあて、その人からアドバイス、経験を聞く
やったことある人にあうこと
悪循環になったときに、打ち明けてる
文昭さんを助けた酒屋さん(黒田さんのお話は感動)
社会貢献のために動いてる姿はみんないつも見ている
贅沢は二の次。何のために仕事してるかが大切
苦しみは全て、自身のネタに変わるから、今を全力で向き合い、感謝に変わる活動をする事が大切