目の前の人の才能を伸ばす言葉選び
いつもありがとうございます。ビジョンマスターの田口賢です。
先日子どもの3者面談があったのですが、話の内容の大半は「できた事」ではなく「できなかった事」
これって誰か1人でも心地よい気持ちになってるのかな??間違いなく、言われる方も、言う方も間違いなく笑顔になりませんよね。
大切なのは、「出来てる事」について話す事
何事においてもそうですが、「出来てるところを伸ばす事」で、「出来ていない部分」は自然と底上げされます。
自分の得意教科を活かし、就職や進学を考えた時「ここに行くならこの教科もちょっとは勉強しないとな」って自然に苦手なものに取り組むように自然となるのです。
つまり、【 目の前の人の才能を伸ばす 】には良いところを見つけてあげる事『 褒める事が大切』 なんです。
褒められる事で、嫌な気持ちになる人はいないでしょう。
褒められる事でやる気も出るし、笑顔になれる。そして、時間と共にそのやる気が、自然にその人のため、みんなのために頑張ろうって他者にベクトルが向いていくのです。
結果、周りは笑顔いっぱいの空間になるはず。スポーツならチームワークが強くなるし、会社なら業績が上がっていくでしょう。
誰1人損する事なく、幸せいっぱいになれちゃうのです。
やった事はひとつ " 良いとこ探し"
出来ていない部分ではなく、出来てる部分を褒める事。
ぜひ日常に取り入れ、みんなが喜ぶビジョンをしっかり想い描いてみてくださいね〜〜
笑顔に繋がる活動に使わさせていただきます