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薬局で用いられる漢字(読み)の研修問題 その7

薬剤師のしらけんです。薬局で使われる漢字の読みの問題、第七弾です。数ヶ月ぶりの再会になります。次の文章の太字の漢字を読みます。第七弾なので61番目から70番目の問題になります。是非ともトライして見てください。

61 塗布部位は鼠径部です
62 妊孕性の温存を第一に考える
63 出生率に関する問題を復習する
64 ウイルス性の疣贅を認めた
65 この治療で罹病期間の短縮が望める
66 浮腫は主に下半身にみられる
67 丁寧な手指消毒を励行する
68 「腋窩」は脇の下のくぼみの事
69 風邪が遷延化して漢方が追加になる
70 ここでいうPEGは胃瘻の略号です

62は薬局で見かけることはないかもしれませんが、カンファレンスの発表原稿や退院時の報告書などで見るかもしれない単語です。わたしは読めませんでした。63は「しゅっせいりつ」とも読みますが、別の読み方を答えてほしいです。70は薬局でもよく見かけますが、難しいですよね。でも雰囲気でなんとなく読んでしまっている気がします。

皆さんは読めましたよね。こたえを下に置きます。

第六段も下に貼っておきます。

問題がたまってきたので、第七段を作りましたが、あまりに久々で記事をアップする方法を忘れてしまい、段取りの復習から始めました。もっとこまめにアップしないとだめですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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