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薬局で用いられる漢字(読み)の研修問題 その3

薬剤師のしらけんです。薬局で使われる漢字の読みの問題、第三弾です。次の文章の太字の漢字を読みます。第三弾なので21番目から30番目の問題になります。是非ともトライして見てください。

21 喘鳴がひどいので吸入薬を使用した
22 両膝を曲げ、側臥位を安定させる
23 鼻汁の粘稠性を確認し、経過を記録した
24 緑内障患者に禁忌の薬剤をまとめた
25 悩みの傾聴に努め、自殺予防に取り組む
26 皮膚収斂作用により炎症が落ち着いた
27 この薬剤の副作用には吃逆がある
28 昨年から臥床が長期間に渡り続いている
29 皮膚の乾燥がひどく、落屑もみられる
30 症状が増悪したので、治療法を再考した

わたしは、21を慌てているときに読むと間違えてしまいます。さらに恥ずかしい話、23と30はずっと長いこと間違えて読んでました。24は周りに「きんい」と読む人がいて、正しい読みを教えてあげたことがあります。
皆さんは大丈夫ですよね。こたえを下に置きます。

第二弾も下に貼っておきます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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