薬局で用いられる漢字(読み)の研修問題 その4
薬剤師のしらけんです。薬局で使われる漢字の読みの問題、第四弾です。次の文章の太字の漢字を読みます。第四弾なので31番目から40番目の問題になります。是非ともトライして見てください。
31 緩下剤が変更になり、注意点を確認する
32 顔面麻痺と流涎が続いている
33 抗がん剤は忍容性を基準に選択した
34 この薬の吸収と排泄についてまとめた
35 水疱に塗布する際はこすらないこと
36 炎症部位には擦過傷もみられた
37 次回は耳浴の方法を確認すること
38 調剤過誤を防ぐ為、改善策を考えた
39 蕁麻疹にはこの軟膏を使用します
40 湿布を貼付する部位を清拭する
今回の漢字は外用薬に関する問題が多かったですね。皮膚科の処方箋を多く受け付ける薬局にお勤めだと答えやすいかもしれません。39の漢字は何となくは読めても、絶対に書けないかも。
皆さんは大丈夫ですよね。こたえを下に置きます。
第三段も下に貼っておきます。
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