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4-7 ○○を意識すれば英語の音が聴こえてくる(Listening③)
前回「4-6 英語4技能のうち最も重要なのは(Listening②)」の続きです。
今回は英語リスニング力を劇的に成長させる方法をお伝えしたい。
日本語と英語の大きな違い
それはズバリ、子音。
子音とは、母音じゃない音。日本語で母音といえば、「あ」(a)、「い」、(i)「う」(u)、「え」(e)、「お」(o)。
例えば「か」(Ka)。(K)が子音で(a)が母音。
「か(Ka)〜〜〜」と言い続けたら母音の「あ」(a)になる。「き」(Ki)なら「い」(i)になる。
日本語はすべての音に母音(あいうえお)が含まれてるから、子音だけの音ってイメージしにくい。(k)だけの音って言われてもね。
これが、日本語の音は一音一音がはっきりしていて、粒々感がある理由。
けど、英語は子音だけの音が凄く多い。日本語と比べて流れるような音。つながって聴こえる理由です。母音を含むカタカナ語で英語の音を表現できないわけだ。
ここから、英語を聴き取れない理由がみえてくると思う。
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