セカンドオピニオン 第ニ稿目
私の会社では事業継承と言うテーマに対して、コンサル契約を結んでいる。しかし、どこまでがコンサルの範囲なのだろうか?としばしば疑問に感じてしまう事がある。
金融機関との調整
各士業の方との連携
各種相談
提案
これらが契約内容には含まれていたはずである。しかし、どうしても実務では物足りない。何故だろうか?
金融機関との調整では希望する金融機関と連携して欲しい要望を当初よりあげていたが、かなり後手後手な対応だと感じざるを得なくなる状況となる。
各士業の方との連携については、士業の方を呼ぶのは問題ないとして、士業の方への伝達内容が曖昧にされているのではないかと感じる事柄が発生していた。
各種相談は問題がないとして、提案はあったのか?となると、皆無と言う状況。スキーム提案がされた事がなかった。
この時期に契約変更云々となると曖昧な状況となってしまうので避けるべきではあると思ってはいるので、セカンドオピニオン的に契約が出来るか、先日打ち合わせした会計事務所と連携とるのはありかなと考えているところである。