休眠会社の復活 3稿目
私の会社には休眠中の会社があるのは、少し前にnoteに書きました。この会社を活かさないのは勿体ないと、いい活用をと考えてました。
私の会社の現状を踏まえて、分かりやすく、又、融通が効いた会社としていきたいと色々と考えています。
まず課題としてあるのが、職人の高齢化や次世代のなり手不足。この為には魅力的な仕事と見える仕掛けを作っていきたい。ゼロから作る魅力的な会社作りを挑戦したい。
他の課題としては、現行の事業会社のコスト明確化。施工管理を主とする会社のはずが、職人手配ができない場合のサポートを施工管理者が行なって辻褄を合わせているのを明確にする。
更なる課題として、施工管理者と自社で雇用する職人を上下関係と思わせない様にする仕掛けがいると感じていた。
これらを踏まえ、私の会社の子会社株式の現物配当として、持株会社の子会社へと異動させ、形式的には同列へとした。社名変更や役員登記など終われば、募集をするつもりである。
職人確保を何もやらなくて後悔するよりかは、やってみて動かす工夫をしようと動いていきます。
うまくいけばいいなと、期待はしたいです。まずは出来ることやってみます。