16年蹴り続けて気づいた事
こんにちは!
futbolista10です!
昨日は昼夜と働いて、
今日も朝からまたボールを蹴りに行きました。
ボールって何でこんな正直なんやろと。
昨日までの自分が嘘みたいにボールが
あちこちに飛んでいきます。
正直夜働いた次の日は寝るのも遅いし、
コンディションが悪い。
しかも気持ちもなんかふわふわしてて、
集中できていません。
ボールは僕の気持ちを瞬時に見抜いて
僕から離れていきます。
思い返すと全てそうでした。
本当に幸せな気分で楽しく触ってる時は
いやでも僕にくっついてくれる。
16年蹴り続けて気づいたけど、
やっぱり自分の事を一番知ってるのは
サッカーボールやな。
ボールを蹴ったらその日の体の調子やメンタル
全て一瞬にしてわかる。
自分がサッカー以外の要らない事を考えてたら
一瞬にして気づかれる。
楽しいとか幸せとかいう愛情を持って
蹴ってあげないとボールも不貞腐れてどっか行く
今日はだから「すまんすまん」言いながら
ボール蹴り続けて最後らへんにはまた僕の所に
しっかりくっついてきてくれるようになった。
最後はやっぱり仲直りします!
今日のブログ比喩表現しすぎて詩人みたいやな。
最後に一言。
最近ストリートで仲良くなったイタリア人と
話してたら、周りのスペイン人にガチな顔で
君イタリア人?
って勘違いされました(笑)
イタリア人と間違えられたのは初めてです(笑)