こんにちは！
futbolista10です！
まぁ前の記事から何が言いたいかと言うと。
二つある。
一つ目はスペインに来たから上手くなる訳では
無いと言うこと。
バルセロナを見て中盤からそれより下の
ポジションの選手は立ち位置とか技術とか
物凄いものがある。
多分練習でなかなかこだわった日本では無い
トレーニングしてると思う。
指導者も含めて。
ただ前線の選手は別にスペインでは無くても
問題ないということ。
むしろスペインは中盤まで完璧に崩してくるから
育成年代で前線の選手は育たないなと。
色んな国でハングリーにやってるやつが、
前線ではやっぱり怖い。
現にトップリーグを見てみても、
FWの選手は中南米、ヨーロッパ諸国の選手が
ほとんど。
これは納得した。
ちなみに南米の育成も見てみたいと思った。
もう一つが、だからやっぱり自分がどういう
プレーをしたいかを明確にしないといけない。
スペイン人はどのカテゴリでも自分の良さを
みんな理解してる感じがする。
日本ではそこを迷ってる選手が多いと思う。
僕はスペインで一年やって、チームのカラーが
カウンターのチームやったからより自分の良さを
理解できた気がします。
スペイン来てよかったな。
んで、理解した後何するか。
そのプレーに特化できる所でプレーする。
結局どこでプレーしてるかでは無く、誰が
プレーをしているか。
これほんまに重要。
そこに気づけたスペインでの一年やった。
その自分の得意なプレーで一番を目指す。
じゃ無いと上のチームからは引き抜かれない。
全部上手くなる必要はない。
選手はあくまでパズルの1ピース。
どれだけ輝くパズルの1ピースになれるか。
それを感じさせてくれた試合でした。
輝くよー。