ここまでの経緯
こんにちは!
fotbolista10です!
ここまでの経緯をこのブログを見てくれている
方にしっかり報告したいと思います!
まず僕六月の終わりに日本に帰ってきた。
チーム名は出せませんが、某Jリーグの
チームの練習参加を目的で帰ってきた。
1チーム目は、監督は参加をOKしたが
フロント側がNOという事で話はなくなった。
2チーム目も某Jリーグのチームで、
そのチームは練習参加行く予定で日程待ち
という感じでした。
その間は母校で切磋琢磨させていただいた。
強豪高だけあってなかなかハードな
トレーニングさせていただきました!
その待機中にヨーロッパのコソボという国の
2部から話がありました。
色々話して行くうちにそこのスカウトと会長が
興味があるから来てほしいと。
でもプレーを見てからではないと契約は
出来ないという事で急遽飛ぶ事になった。
間に入ってる日本人からも、
ほぼ確実に契約できると。
向こうに渡ってから早速練習し、
三日後に試合にでました。
見事90分プレーして、かつ逆転勝利を
しました。
練習初日から監督に凄く何もしてないのに
怒鳴られたりしててホンマにこいつ俺のこと
欲しいのかなと疑問を持ってましたが、
その日のプレーで監督からもブラボーと。
その日を境に監督から分からない事があるなら
俺にちゃんと聞けと、歩み寄ってきて
今までと違う態度を示してきました。
やはり実力の世界やなと。
そしたら間に入ってる日本人からも、
契約するって言ってるでと。
給料の話しもされておれも契約かーと。
スカウトにも直接言われて、これで決まったと
思ってました。
契約されないまま一週間後また試合があった。
相手はヨーロッパの大会にでる、去年カップ戦王者の一部のチームで
スタジアムもファンもすごく、
ホンマに興奮した。
試合も僕たちのチームもなかなか良くて、
前半引き分けで折り返し、後半にやられたけど
僕は60分プレーした。
その試合について、また書きます。
次の日契約出来ないと言われた。
僕が聞いてたのは、お金を払う会長と、
僕を連れてきたスカウトのセルビア人と、
監督の存在のみ。
最後にNOと言ったのは謎のディレクター。
ホンマにびびった。
移籍ってホンマに難しい事なんですが、
プロの世界でよくある問題に僕自身も経験を
して、なるほどなと。
ヨーロッパでチャンスを模索しようと思ってた
けど、実はコソボ到着した時に日本の代理人
から連絡があった。
もう連絡してなかったから何だと思ったら
某Jリーグのチームが来週から練習参加を
と言ってると。
正直お金もなく帰れなかったけど、
なんとかそのためにすぐに帰国した。
そしてその練習参加を待ってたら次は、
フロント側が呼んでたけど監督がNOと。
身長が足りんと。
ほな俺に連絡してくんなやって思いました。
こんなに人生で空振りを連発したのは
初めてで、お金もなくなりそこからぼーっと
引退を考えました。
続く。