【ドラマレビュー】オビ=ワン・ケノービ

こんにちは！映画・アニメ好きのケンです。
今回、オビ=ワン・ケノービのレビューをしていこうと思います。
私にとって初めて見たスターウォーズのドラマでしたが、映画を全作鑑賞した自分にとって満足のいく作品となっていました。そんな本作の魅力が少しでも伝われば幸いです。

❗️ここでは、「スター・ウォーズ エピソードⅢ　シスの復讐」のネタバレが含まれますのでご注意ください。

概要

ディズニープラスで配信されているオリジナルシリーズで、ルーク・スカイウォーカーの師匠であるオビ=ワン・ケノービの過去について描かれています。時系列としてはエピソードⅢ〜Ⅳの間で、彼はある任務に参加することになります。

トラウマからの脱出

シスの復讐でオビワンの元弟子であるアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちてしまい、あのダースベイダーへと変貌します。師匠としてうまく指導できなかった後悔から、オビワンが大きなトラウマに囚われているのが伝わってきました。そんな絶望的な状況から、自身から立ち上がって乗り越えようとする姿に感動しました。
今作には幼少期のレイアも登場し、帝国軍に攫われる経緯が明らかになります。その過程でオビワンと出会い、２人が帝国軍から必死に逃げる場面はこの先どうなってしまうのかと思うぐらいの緊迫感がありました。
ダースベイダーも強い存在感を放っており、師匠だったオビワンを追い詰めようとする姿は怖かったです。また、クライマックスでオビワンとダースベイダーがフォースでぶつかり合うアクションシーンにも興奮しました。

まとめ

オビワンの過去について深く知ることが出来ただけでなく、帝国軍から必死に逃げるスリルも味わえたシリーズでした。シーズン2も製作されるみたいなので、今後の展開が楽しみになりました。

※画像引用元：https://youtu.be/U2s7Ag0kMfU