noteピックアップ2021.4.19-4.25
2021年1月末より継続しているnote記事のピックアップです。全くの独断で、気になった記事などを勝手に取り上げさせていただき、そこにこれまで勝手に感想や内容から連想したことを書き残しています。
訪問ありがとうございます。
大学や専門学校で身体の仕組みに関わることや運動・トレーニングについて講義をしながら、運動部活動でトレーニングサポートをしています。noteでは日々の雑然としたことや思考、スポーツ選手の体格に関わるデータをまとめています。
【きちnote】部活でもスポーツクラブでも、子どもたちの健康と人権は守るというのは絶対条件だ!!(中野吉之伴(なかのきちのすけ))
Youtubeのリンクもありまして、それの補足という記事になっていますので、まずはそちらを。
健康を守るというのは力をセーブしながらプレーするということではなくて、むしろ逆で、練習時にしっかりと全力でプレーできるようにフィジカル的、メンタル的、思考的なコンディションを丁寧にチェックしながら調整することが大切だということです。
「能力を伸ばすために」ということを指導者は考えるのですが、
「能力を伸ばすために刺激を与えるための準備」
言葉がややこしくなりそうですが、ここをどれだけ重視して実行しているか。「今の子たちは~」「子どものために~」だと思いますが、だからこそ、なんですよね
走ることで転べた。(幌 / Horo)
高いところから落ちるほど痛い。私はその痛みを知り、努力が怖くなりました。私は、走ることを辞めてしまったのです。
しかし、本当の地獄はそこからでした。走ることを辞めた私は、ただあの痛みに怯えるだけの日々になりました。そして心の不調はついに、体に現れます。
引っ込み思案で、自己否定しがちで、努力が怖かった。転び続けた私。
でも、走り出さなきゃ、転べなかったんです。そして、もう一回走り出さなきゃ、転べなかったんです。だから、私は強い。
色々な苦しい過程を経てこの境地に達した、その強さを見つけ出した幌/Horoさんは強いな、と思います。強さは何かができることではなく、その境地そのものなのかなということを感じます。
noteは一生分の貯金ができる
(ASHI@あなたのnoteを育てる人)
つまり普段何となく投稿しているものが
自分の人生を彩ってくれる資産へと
変化していくんです。
この資産は何年経ったとしても
自分の人生にプラスになるものを
運んでくれることでしょう。
最近はSNSなどでも「過去の投稿」といった形であがってきます。なんてことない日常だけれど、その時に感じたことを振り返ることができるという部分で書いているものは沢山あります。noteも今は呟きがメインですが、それでも後から振り返ることができることを期待して残している部分が多いですね。
そして、そんな記事に思わぬ反応があって色々な世界がひろがっていくというのは小さいながらも納得できるところです。
雑談ベースの「壁打ち」がいい理由(加納由理)
私は、この雑談ベースの「壁打ち」が重要と思っていて、ここで堅苦しい雰囲気になってしまうと、言いたいことが話せず話が止まってしまったり、記事を書く一歩が踏み出せなくなってしまう。
自分ではまとめきれていないことを相手からの問いかけや伝えようとしているだけで整理できてくるものがあります。このピックアップ形式も色々な方の記事によって頭が整理されてくるものはあります。そして最近は週に1回、MTGという形で互いにインタビューや対談形式のことをやってみています。そこでの気付きはとても大きい。自分だけでは生み出せないので仕組みやシステムを活かしていく、そこはうまく活用していきたいところです
目の肥えたサッカーファンにこそ、ボーデン・バレットのプレーを見てもらいたいと思う(HLA0048)
バレットのプレーを見ていて思いだしたのは違うスポーツの場面。サッカーだ。中村憲剛の全盛時の大久保嘉人とのコンビネーションにもそんなことがよくあった。闇雲に中村憲剛が蹴っているように一瞬感じても、その先にはスペースがあり、大久保嘉人が走りこんでいる。そんな場面を思い出させるプレーぶりだった。
サッカーも観戦することはありますが、正直そこまでのことを深く考えてみてみたことはなかったんですね。ただ、テレビとスタジアムで直に感染することの違いはちょっとわかります。それはラグビーもそうなんだけど。
実際に観戦したいですね。それはどの競技もそうなんだけれど。
あとがき
講義なども始まって慌ただしくなってきたところで、また色々とスケジュールや講義形式の検討に入っています。昨年とはまた違った、色々な感情も生まれてきています。
とにかく睡眠、睡眠大事。
そのせいか、最近一段と朝の時間は冴えている気もします。
今回も色々な記事をありがとうございます。記事の感想、解釈はあくまで個人のものです。