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全日本大学準硬式野球選手権大会2019

平成最後の夏にご縁をいただいた、全日本大学準硬式野球の全国大会サポート。今年もお話いただき名古屋へ。昨年の様子はこちら↓

今回は舞台が名古屋。パロマ瑞穂野球場が開会式/決勝の会場です。
ラグビーでもパロマ瑞穂ラグビー場のすぐ近く。
この球場で試合するためには勝ち進む必要があります。

昨年と同様に5日で5試合のタイトなスケジュール。
昨年と同様に色々な準備・対策を練って現地入り。一度やっているというのは強みです。

そうは言っていても、イレギュラーなことも色々発生します。
試合を逆算してアップをしても、9回に試合が振り出しに戻るのも野球。そういう点で時間で区切られるスポーツの合理性を感じます。

そして、雨天順延。
ちょうどサポートチームにとっては1試合行った後だったのでまさに恵みの雨。色々な対策もあるけれど、やはり休息・睡眠は大きい。
もちろん、それだけで全て回復するわけじゃないですけどね。

結果は2回戦(ベスト16)で終了。
試合は残念だったし、結果として満足いくものではなかったかもしれないけど終わった後にもしっかりアイスバス。

他にも昨年は特別感があったものが少し馴染んだかなと感じるものもありました。代も変わるし、実績に合わせて簡単に伸びていくわけではないけれど、それでも次の代への期待も繋がります。

昨年は初めまして、や何するんだろ?だらけだったけれど、
OB/OGの方にも少しは知っていただけたものもあったかな。

普段とは違う環境の中で、自分にとっても刺激の多い時間でした。


読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。