noteピックアップ2021.4.26-5.2
2021年1月末より継続しているnote記事のピックアップです。全くの独断で、気になった記事などを勝手に取り上げさせていただき、そこにこれまで勝手に感想や内容から連想したことを書き残しています。
訪問ありがとうございます。
大学や専門学校で身体の仕組みに関わることや運動・トレーニングについて講義をしながら、運動部活動でトレーニングサポートをしています。noteでは日々の雑然としたことや思考、スポーツ選手の体格に関わるデータをまとめています。
ゴールデンウィーク
一昨年まではGame Weekと呼んでました。今年はGaman Weekとも呼ばれているようで。。。
そんな中でですが、今年は決まっていた大会は実施している状態です。
その中で「棄権」という文字も目についてきます。
ということで、今週の5編です
雑談は良いけど、相談はなし。
(THE LATTE TOKYO 店主)
雑談は良いけど、相談はなし。
関係性の無い人とは。
この言葉に尽きるというか深く共感できてしまうのは、店主さんがおっしゃるように歳を重ねたからなのかもしれない。歳を重ねるにつれて「相談事」への対応が変わってきました。そこに伴う責任。知人から求人の相談も受けることがあるけれど、以前よりも条件面などはしっかりと気にするようになっています。「なんとなく良さそう」では紹介もしにくい。別に自分が仲介するわけじゃなくても。
そうなるとやはり関係性というのは大事になってきますね。
みんな気づき始めた運動の大切さ”ワークスポーツライフバランス”(大西 勇輝)
好きなメディアonyourmarkが最近”ワークスポーツライフバランス”というテーマで、実践している人や企業などにフォーカスして定期的に記事を更新しています。
様々なモノ・コトが効率化、デジタル化され、人工物に囲まれて生活をしている都市生活者には、それらの真逆にある”身体を動かす=運動”は本来の人間らしい営みには欠かせない体験だと思っています。
「ワークスポーツライフバランス」
運動が今後これまで以上に必要になってくる時代。運動がスポーツになっていったらいいですよね。
onyourmarkさんのサイトはこちら
世界からスポーツが消えたなら(いずるん)
もしこの世界にスポーツが無かったら、
私は部活に使っていた時間でもっと勉強して、いい大学に行けたかもしれない。
会社でもっと仕事頑張ったかもしれない。
週末はもしかしたら誰かとデートしてたかもしれない。
でもスポーツがなかったら、友達とあんなに夢中に馬鹿みたいな時間を過ごしたかな。
スポーツというか部活動という部分がとても大きいけれど、そういったものがなかったら「それがなかったら友達になる接点がなかなかなかっただろう人達」との接点はずいぶんと減っていたかもしれない。その分違うところに広がったかもしれないけれど、今の自分自身の人生においてはとても重要な時間でしたね。
野球とかラグビーという共通項がなかったら出会わなかった世界。
ハムストリングス肉離れ後の段階的リハビリテーション(Re-Vive 真木伸一)
いつも勉強させていただいているRe-Viveの真木さんが執筆されているハムストリングス肉離れのリハビリテーションの記事です。有料記事ですが、その分量や動画本数など大変お得だと私は感じています。
トップレベルの選手じゃなくても経験したことがあったり「クセ」のようになってしまっているアスリートの方も実は多いのではないかなと思います。そういった方達には動画のエクササイズをやってみることでも発見が多いのかなと思います。
専門職に従事している方、従事したい方には特におススメしたい記事です。
子どもたちの未来の話(飯塚淳平)
全日型通信制高校でラグビー部を立ち上げられた飯塚淳平さんの記事です。
1人1人ラグビーへの出会い方は違う。でもそれで良い。
なにかに挑戦したくなって、自分で1歩歩んできた。
それだけで心が震えました。
私が関わっている学校も状況は違いますが、ラグビーをやりたくて入ってくるという生徒は少数派だと思います。何かに惹かれて、何かに心を動かされてラグビー部を訪れてくれる生徒たちに毎年出会います。
このフレーズ、強く共感できたのでシェアさせていただきました。
あとがき
今週もありがとうございました。つぶやき機能で日記形式のものは毎日登校していますが、記事としては最近全然かけていないですね。色々とおもうところもあって下書きは溜まっているんですけどね。ということで日々の日記はこちらから