マイナスの30年に思う事。
ジャニーズのセクハラ問題も、安倍晋三の統一教会癒着問題も、全て当事者が亡くなってから、問題が明らかになっている。
一言言わせてもらうと、
亡くなってからでは遅い。確かに当事者による色々な利権があり、それで生活している人もいるのだろう。でも、そうやって問題を直視しずに誤魔化しながら時を過ごすのはどうかと?まるで痛い箇所があるのに、痛み止めだけを処方されるのと同じ事になる。なお、痛み止めには、薬用のアヘンも含まれるだろう。
僕が、
アヘン
という言葉を使いだした点で、次は
マルクス
という人物を出してくるのは、必然だと思われるFB友達は多くいると思う。はい、今からマルクスの話をします。で、「宗教はアヘンである。」とマルクス等が語ったことを思い出されるのではないだろうか?多くの人は、マルクスのそういった部分だけをみて、マルクスっておかしい人とレッテルを貼られるだろう。
しかし、前述したように、この先進国と呼ばれる日本で、憲法に国民主権平和主義基本的人権の尊重という3大特徴を持つ日本で、
大問題を野放しにして、
物事の本質を見極めない方々は、マルクスを批判する事はできないと思う。この30年間、そういったことの繰り返しで過ごしてきたのではないだろうか?そ、傷の箇所を治療せずに痛みどめだけを服薬していけば、その傷はひどくなる一方だ。
それには、1人1人の頑張りが必要になる。それは、ゆっくりで良いと思う。僕みたいに、FBでなくTwitterでもかわないから、、、、
なお、
物事の本質
という言葉は、
ある弁護士の言葉を使わせていただいています。